貞一くんかわいい。じと目の夕子さんもかわいい。こんなにべたべたされたらたまらん。うらやましい的な意味で。「平気平気。貞一くん影うすいからきっと一緒に見えなくなってるからー」。これが夕子といちゃいちゃしていても変人と思われない理由か！ 泣いた…

つづき。喫茶店にて。千反田は折木に、自分が子どもの頃に聞いたおじの言葉を思い出させてほしい、とお願いする。おじは古典部で活動していて、古典部に手がかりがあるかもしれないから、千反田は古典部に入部した。おじの言葉を聞き大泣きした記憶があると…

いい最終回だった。最後がオリジナルの話だったけど『ニャル子さん』の持ち味を壊さない良いシナリオだった。最終回のサブタイトル「夢見るままに待ちいたり」は『這いよれ! ニャル子さん』に改題前の、逢空万太がGA文庫大賞に応募したときのタイトル。ニャ…

わりとどうでもいい話だった。松永久秀(田中敦子)は詐欺師だった。大使館は借金のかたに脅されカジノにされてしまう。大使の娘、サラ(嶋村侑)は日本でギャンブラーを探し、カジノをつぶそうと考える。久秀はカジノで一芝居二芝居打ち、カジノの金庫からカネ…

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム足を運んだのは二回目。藤子・F・不二雄ミュージアムのカフェ&レストランは量も質も大満足です。こういうところのカフェは、値段の割に量が少ないと勝手に思っていました。 期間限定の「ジャイアンtoパフェ」1350円 「パ…

アイドルがロボットに乗ったり乗らなかったりして戦う話。芸能を規制している惑星に住むヒロインたちが、アイドルを目指してオーディションを受けに行く。

最終話目前にしてまさかのオリジナル展開。原作が完結していないので、オリジナルにしたのは良い選択だったかもしれない。どんな最終回になるか、たのしみ。日曜日。真尋は騒がしさに辟易する。ニャル子のくちびるを見ててれてれ。グタタン(三上枝織)と名乗…

二話にわけてやるほどの話か。今川義元と織田信長の確執を描き出すために必要な伏線なのかもしれない。チョークを超能力的な力で弾き返したけど、こういう能力もありの世界設定だったのか。風魔と言えば北条氏の家臣なわけだが、どうなるか。北条早雲(広橋涼…

新九郎は裏番長連合を探すが、見つからない。小太郎と対決し、勝つ。小太郎に体育館へ行くように言われる。体育館で体長三メートル半ほどの巨人と戦う。巨人を打ち倒した新九郎は、巨人が今川義元だと知り、かつての主につかえることにする。

いい最終回だった。アムネジア、日本語では健忘、もの忘れ。記憶の一部分を忘れてしまうこと。アムネジアってなんじゃらって思っていたけど、やっとタイトルの意味がわかった。貞一の記憶を失った夕子は貞一を拒絶する。性格も、いままでの陽気な性格から無…

抽象的な話だった。秀吉の見る夢の中が舞台。豊臣秀吉(名塚佳織)は紀子(葉山いくみ)の家でお米を食べながら暮らしていた。紀子に山すそにある石舞台の上で踊ると豊作になると聞く。おもしろそうだという理由で舞を踊る。食べていたおむすびが転げ、穴へと落…

七五調で台詞考えるのは大変そうだなあ。脚本は待田堂子。「五七五で 台詞考えるのも 大変だ」次回予告笑った。久しぶりに信長登場。直接的な戦いの描写はなかったけど、信長が着々と秘宝を集めていると匂わせていた。松尾芭蕉(西明日香)は江の島をのぞむ湘…

夏海は家事にテニスに勉強に忙しい日々を送っていた。夏海と紗季のペアはテニスで県大会出場ペアと練習試合することになる。忙しい夏海のために、三人は御石様にお願いする。夏海が二人になる。二人の夏海は、テニスする夏海と、家事と勉強する夏海に分業す…

源内だけにうなぎか。それはさておき信長はどこいった。さすがに源内と信長とでは生きた時代が違い過ぎたからか。過去改変話。戦国世界は単純に過去というわけではなくて時系列がうんぬんかんぬん。なので過去を改変しても問題なし。改変後の源内がどこにい…

脚本はライトノベル作家の新井輝。シリアスな話。何が言いたい話なのかわからなかった。信長の決意、家康の順応、謙信と兼続の恋慕ときて、この話は何だろう。小十郎が政宗を諭すシーンは良かった。組長を倒したときのスタイリッシュ成敗って言葉が異常にう…

卜伝ロリかわいい。ドキュメンタリー調。マイケル・ムーアを皮肉ったつくり。武将が戦国世界から飛ばされてきているというのは、この世界では誰でも知っている社会的な事実だったのか。そのことにおどろいた。塚原卜伝(原紗友里)は剣の腕を活かして道場をひ…

「お願いの上書きって、出来るの？」 たのしいなあ。入れ替わりなんてやりつくされたネタだと思っていたけど。シナリオのうまさが際立つアニメだ。脚本は綾奈ゆにこ。一話に収めるには、シナリオが少し足りなかったか。 「あたし、紗季には一生なれそうにな…

凛子優香回。凛子が優香のことを好きだって話。作画の質がやや低かった。凛子は雨にぬれてかぜをひいてしまう。見舞いに凛子の部屋を訪れた優香は凛子のひたいにぬれタオルを乗せる。凛子はかぜをひくと、中空にクジラが見えるようになる。四人が出会ったき…

主人公かわいいよ主人公。笑えるしおもしろい。時間無制限でバースト・リンクしつづけられる世界。肉体年齢と精神年齢が違ってしまうとはいえど、加速出来ないひとと比べて千倍の人生を生きられるのだから、魅力的に感じる。黄の王は道化師のアバターデザイ…

散華亞里亞(浅野まゆみ)の語りだけでほとんど終わった。えっ終わり？ってくらい時間を短く感じたので、それなりにおもしろかったのだろう。礼弥のお母さんが儚くてかわいい。降谷がいじけた萌路に強くあたる。次回予告でいたたまれない気持ちになるアニメな…

Aパート終わり、兼続が戦国世界のことを思い出して、少し切ない気持ちになるシーン。こちらまでもの悲しい気持ちを感じられるいいシナリオだった。私のそばにいて私のご飯をつくってほしい、ってそれもうプロポーズじゃろ。おもしろい。毎回主役が変わるので…

嫉妬する夕子さんかわい過ぎる。前半のかわいい展開から、中盤以降暗雲が少しずつ立ち込めていって、後半で一気に真面目な話に持っていく手法はうまい。夕子は、ももえと仲良くする貞一に嫉妬する。授業中だろうとべたべたしまくる。霧江は夕子の感情に怒り…

夕子さんに手をひかれて歩いている貞一くんは、夕子さんが見えない他のひとから見るとどう見えているんだろうか。学校で怪人アカヒトさんのうわさが広まる。文化祭のつづき。怪異調査部のおばけやしきに、夕子に会いたくて来たという少女が現れる。貞一と夕…

「まったく、今回もひどいオチだった」 今回もくだらなさ満載のオチになった。真尋のこの台詞がすべてを集約している。このくだらなさがたまらなくおもしろい。宇宙CQCジャマー、ジャマーキャンセラー、キャンセラーブレイカー、ブレイカーイレイザー、イレ…

見終わってから知ったけど、これ最終話なのかよ。ええぇぇぇ。何一つ話がまとまっていないんだけど。これほど中途半端な最終話があっていいものか。無理やり最後にしちゃった感がすごい。なぜ10話という短い話数にしてしまったのか。これはもう第三期やるし…

霧江は自分に劣等コンプレックスがあるがゆえに、夕子をうとましく思って、夕子が悪霊に見えてしまう。貞一くんは、そこまで深く考えているのかはわからないけど、あっさりと人間でも幽霊でも関係ないと断言してしまう。そこが夕子さんに好かれる理由なのだ…

第三巻の内容に戻ってきた。このエピソードの順序を変えた理由がわからないけど、こちらの話の方が最終話にはふさわしいのかもしれない。第二巻なんてまるまるすっ飛ばしてしまったし。ニャル子役の喜多村英梨の声がかわいい。めっちゃかわいい。イスカが暮…

エロ絵を自重しない『ルパン三世』。

萌路の記憶のお母さんはゾンビだったってことか。おさなかわいい。萌路の中学の友だち、忍田一恵(又吉愛)と八坂御子(倉口桃)とゾンビ談義を交わす。物心つく前に母親が他界した萌路は、母の包帯だらけの冷たい手を思い出す。礼弥に墓前で声をかけられ、萌路…

黒雪姫先輩のボディブロー笑った。赤の王は本当に表情が豊かでかわいい。加速した時間がそのひとの体感人生になるのだったら、ずっと加速しつづけたらすごいことになりそうだ。赤の王こと上月由仁子は災禍の鎧を破壊するために、春雪の飛行アビリティが必要…