わたしの同窓生のY(沢城みゆき)が腐った同類誌なる同人誌をつくって頒布していると、その腐った本の中に閉じ込められる。つづく。

妖精さんの本の中で、おもしろい展開を書くが、失敗して打ち切られる。

はじめようと思っていたんだけど、なかなかはじめられないのではじめることにした。前作までの『I』と『II』はP.C.版やP.S.版なども含めてだいたいやった。『I』の発売から十年、時代の流れを感じる。 シャルル 「あたしはいつだってタカくんのことを甘えさ…

アスナとキャッキャウフフ回。 「不思議ねー、なんだか、この世界で生まれて、いままでずっと暮らしてきたみたいな、そんな気がする」 キリトはレアな肉を手に入れ、料理スキルが高いアスナに料理してもらう。護衛をうとましく思うアスナはキリトと一時的に…

テンプレ展開ではあるんだけど、くすりと笑える。画像は気合いが入りすぎて世紀末覇者のようになった市子と貧乏神。 「はーい、今日はみんなに転校生を紹介しまーす」 「先生、うちのクラスだけ転校生多くありませんか？」 「あーそれはなー、うちにはこのア…

エンディングがすごくホラーだった。ちなつの絵が立体になって、ものすごく不安な気持ちになる。笑った。話自体も良かった。軽い話もいいんだけど、ふとしたシリアスな展開がいい。ちなつが結衣のことが好きなのを、普通じゃないと悩んでいるところが考えさ…

幕間。わりとどうでも良い話をはさんできた。しかも次回へつづく。この世界のシステムがどうなっているのかを考える話にはなるか。ソードアート・オンラインが始まったのが2022年10月31日、いまが2024年4月。そろそろ現実世界がどうなっているのかを描いても…

キリトは事件に違和感を感じる。事件の真相は装備の耐久値を使ったヨルコたちの狂言だった。黒幕のグリムロックがあらわれ、グリムロックは現実世界で妻だった女をSAO内で殺したと話す。

鍛冶屋の娘、リズリットの回。リズの心の動きを描いた話だった。キリトとアスナが自然にいちゃつくのを見て、傷ついてしまったわけだけど、この時点ではまだ入り込む余地はあったと思うんだけどなあ。キリトは鍛冶屋に行き、オーダーメイドの剣をつくってほ…

キュールの良介に対する好感度が高くてかわい過ぎる。良介には失われたグラムの半身が刺さっていたことを知る。良介の母親(儀武ゆう子)に、良介がグラムを持っていた理由をそれとなくたずねる。良介の父親は母親にグラムの半身を刺して姿をくらませた。学園…

新キャラが三人出てきた。櫻子は姉と妹がいたのか。もしかすると過去に出てきているかもしれないけど。今回は百合分が多かった。ギャグの百合分だけど。なかなか好きな回でした。 「綾乃、わたしの愛、代入してもいいかな？」 櫻子は姉の撫子(斎藤千和)と妹…

つづきから。谷へ落ちて心停止した石蕗を市子の幸福エナジーで救う。石蕗家には自分の持っていない幸せがあると市子は知る。石蕗へハンカチを返せないことでもやもやする。

つっこみどころが多い。荒唐無稽な『ミラクるん』は京子がつくったアニメって。万能過ぎるだろ京子。もうちょっと百合分を増やしてくれればいいんだけどなあ。日常アニメとしてはおもしろい。『ミラクるん』のアニメ。球技に使うボールがなくなる。京子がコ…

主人公が一匹狼をつらぬいているので、レギュラーキャラクターがいない作品なのか。魅力的なキャラクターが出ても、今後出てくるのかわからなくて不安になる。シリカかわいいよシリカ。 「このゲームは遊びじゃないんだ」 ギルドでマスコット的役割をはたし…

一話の中にいっぱい詰め込んだ話だった。これだけで一冊の本になりそう。仲良くなった仲間の死、よみがえらせようとあがく、死んだ仲間からのメッセージ。無理なくまとまっていて良い話だった。キリトは第十一階層で、高校のパソコン研究会で結成したギルド…

またまた良介にときめいちゃうキュールがかわいい。キュールはかわいいんだけど、シナリオがあんまりおもしろくない。馬鹿なシナリオも、予想出来る展開だとがっかりする。突き抜けた馬鹿にならないとおもしろくはならない。脚本はあみやまさはる。良介はリ…

第一話がおもしろ過ぎたからか、第二話はあっさりした印象だった。オンラインゲームでかわいい女の子と仲良くなるとか、あこがれるよね！ 「パーティー組んでー」の言葉にあせるキリト。第一階層のボスを倒すのに一か月かかったとなると、単純にあがっていっ…

物語の始まりとして、視聴者の期待感を引き出すのが最高にうまい。この第一話を見て、このアニメを見るのをやめようと思うひとはいないだろう。原作は未読。ゲームだと思って始めたら、現実への死につながるバーチャルゲームをスタートしてしまった。打開す…

黄の王の罠にはまり、先代赤の王を不意打ちで倒した記憶を回想した黒雪姫が気を失う。春雪の呼びかけに復活した黒雪姫とともに猛攻する。黄の王がクロム・ディザスターに胸をつらぬかれる。つづく。

赤の王の話はひとまず終わり。クロム・ディザスターに攻撃された黄の王は撤退する。負けることを恐れる春雪だったが、黒雪姫に叱咤されて立ち上がる。クロム・ディザスターはニコの親でニコは攻撃をためらう。春雪はクロム・ディザスターを空中から地面へ向…

原作第一巻終了。キュールの出番があまりなかった。シナリオがすごく駆け足で、端折っている部分が多いけど大丈夫か。脚本はあみやまさはる。リサラは特異者を探すために良介の学校へ転入する。リサラの妹分キュール・ゼリア(西口杏里沙)が現れ、リサラを謀…

良介のエロパワーでリサラに力を与えて敵を倒すってパターンが固定してきた。キュールは美菜の家でホームステイすることになる。リサラたちは特異者を探すため学園八奇衆と接触しようとする。メルロー人生保障のイリヤの握手会へ行った良介たちだったが、福…

良介のエロ男らしい行動に胸ときめいちゃうキュールがかわい過ぎる。イリヤは学校に転入してきて特異者探しを始める。イリヤは良介を色仕掛けで篭絡しようとし、リサラとキュールが触手に攻撃されて窮地におちいる。リサラの恥じらう姿を見た良介が元気にな…

綾乃が花粉症でガスマスク。生徒会室の掃除。西垣先生が科学に目覚めたのは、子どもの頃にかわいがっていた犬のロボットが動かなくなってかなしかったからという嘘。四人が帰ろうとして雨が降ってきたけど傘がない。教室で雨宿りがてら京子作のすごろく。あ…

あかりが良く出た回だった。京子がエアコンをつけようと思ったら電池がなかったので、結衣の家でカレーを食べて、ちなつの家で扇風機にあたり、あかりの家でくず餅。プールに行こうとみんな集まって、あかりだけ電車に乗り遅れて駅舎で一人芝居。結衣が軽い…

「この子に幸せになってほしい」と心から願える良いヒロインでした。努力をおこたらず、諦めず、へこたれないで弱音をはかないで、ずっと笑顔を忘れない。夏の高い空に入道雲の絵がすごく好き。草平を傷つけて涙を流す雪が『時をかける少女』の真琴を彷彿と…

初めてつづく話になった。貧乏神の用意した玉手箱で市子が子どもになり、石蕗の家に泊めてもらう。ピクニックに出かけた石蕗家についていき、貧乏神に捕まった市子を探した石蕗が崖から足を踏み外す。つづく。

かなりおもしろい話だった。神回と言ってもいい。櫻子と向日葵の話は良い。「美味しいよね、磯辺揚げ」あかりが完全に無視されていてめちゃくちゃ笑った。櫻子と向日葵とちなつ、とあかりで昼ごはんと休み時間に雑談。英語だけでしゃべるゲーム。サイコロト…

2012年アメリカ。家族でたのしめる娯楽映画として成功している。つっこみどころがいくつもあるのは前作と同じで、そこは気にしないでたのしむのが正しい見かただろう。沈むときに島が崩壊し過ぎじゃね？とかは気にしない。ザ・ロックをお父さん役に持ってき…