『ご愁傷さま二ノ宮くん』第07話「元気だしてよ」

『麗華 策を労す』胸の大きさに悩む麗華は世の中に微乳ブームを蔓延させる。

クラスメイトにいじられて幼児プレイを強要される二ノ宮くん。修学旅行の計画を立てようとするが奥城さんに迫られて集中できないでいる。それを見ていた真由は心配する。自分以外の男(奥城さん兄)と話す真由を見てこちらも心配する二ノ宮くん。修学旅行初日に夜会を開こうというクラスメイトの男たちは、二ノ宮くんが真由を夜這いすればいいと勧める。

二ノ宮くんは疲労と心労がたまってかぜで倒れてしまう。麗華は仕事があるために席を外さなくてはいけない。真由に看病される二ノ宮くんは子どもの頃の記憶を思い出す。精の出る食べ物を食べさせようとする真由だがその料理は、二ノ宮くんの男性的な部分を元気にしただけだった。これは笑える。さらに涼子特製「身体の一部があり得ないくらい硬直してすぐに元気になる薬」を注射される。アホだ。がまんできずに真由を抱きしめる二ノ宮くんだったがそのまま眠ってしまう。真由と一緒のベッドに入っていたことでみんなに誤解されて、終わり。これはなかなか良いバカ話でした。