第04話 「friend」

脚本:木村暢、絵コンテ:こでらかつゆき、演出:阿部雅司、作画監督:村田峻治

「ブラストフォール」事件で怪我をしたり身体の一部を失った人がリゼンブルで身体を補完するという。散歩に出かけたソルティは、迷子になって泣く少女メリルと一緒に駅を探すことになる。同じ頃、全身のほとんどをリゼンブルで強化した男が研究所から逃げ出し、R.U.C警備局の娘たちが追いかける。翌日、メリルが男にさらわれ、ソルティが助けに行く。圧倒的な力で男を倒すソルティ、メリルはそのソルティに恐怖する。

この話はソルティに友達が出来たときに、なんとなく先の展開が読めたような気がします。機嫌が悪いロイの機嫌直すために「パパ、大好き」というソルティ萌え、狼狽えるロイが笑えます。R.U.C警備局の娘がパワードスーツに着替え、その装着シーンはずいぶん時間をかけたアニメーションだったんですが、まったく出番がなくて、なんのためのシーンかわからなかったかも。