『孕ませて青龍君!〜仁義なき女の闘い〜』
四ッ神流四家に代々一子相伝の遺伝子的なにかで伝わる特別な闘気が薄くなっているので、その闘気が一番顕著に表れている主人公と子どもをつくろうという話。
桃井いちごは、いろいろあって演技力が格段に上がっているなあと思いました。キシャーな鬼神キャラが可愛過ぎる。主人公がヒロインに手刀で脅されたり、マウントポジションで殴られたりしながらのエロシーンはなかなか新鮮です。
一応前評判で聞いてはいたけど、確かに短い作品でした。普段のLiLiTHならハーレムルートとかあってもいいのに。エロシーンの数自体はいつも通りでした。選択肢は数回あったけど、ほとんど意味をなさないで、どちらのヒロインを選ぶのかというだけのものでした。
北海は可愛い男の娘で、シナリオに十分関わってくるキャラクターですが、恋愛要素やエロシーンは無いので、そういうのを目的にやると微妙かも。