『ゼロの使い魔13 聖国の世界扉』

ロマリア教皇・ヴィットーリオの虚無の力で異界の扉が開いたり、才人がメイド服の女装をしてルイズとシエスタにご奉仕したり、コルベール先生がノートPCのバッテリーを充電して使えるようにしてくれたり、ルイズが才人とお別れをしたりする話。つづく。

才人とルイズが相思相愛過ぎる。

p.221、才人ママからのメール。泣ける。

「するとルイズは、コロコロ笑った。」p.230、ルイズかわいいなあ。

「わたしね、もう、一生笑わない」p.241、かなしいお別れ。

今回はギャグとシリアスが半々くらいの内容だった。前半が笑える内容だけに後半の展開でよりかなしみが増します。