『ゼロの使い魔13 聖国の世界扉』
ゼロの使い魔13 聖国の世界扉(ワールド・ドア) (MF文庫J)
- 作者: ヤマグチノボル,兎塚エイジ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2007/12/20
- メディア: 文庫
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ロマリア教皇・ヴィットーリオの虚無の力で異界の扉が開いたり、才人がメイド服の女装をしてルイズとシエスタにご奉仕したり、コルベール先生がノートPCのバッテリーを充電して使えるようにしてくれたり、ルイズが才人とお別れをしたりする話。つづく。
才人とルイズが相思相愛過ぎる。
p.221、才人ママからのメール。泣ける。
「するとルイズは、コロコロ笑った。」p.230、ルイズかわいいなあ。
「わたしね、もう、一生笑わない」p.241、かなしいお別れ。
今回はギャグとシリアスが半々くらいの内容だった。前半が笑える内容だけに後半の展開でよりかなしみが増します。