『ご愁傷さま二ノ宮くん』第04話「留守番しようよ」

『真由 執筆す』前回もらったやおい系同人誌が気に入った真由は自分で漫画を描いてみることに。道具一式がそろっているのがすげえな。

真由の男性恐怖症を治すためにがんばる二ノ宮くんと真由。子どもの頃の記憶を回想する二ノ宮くん。掃除を手伝おうという真由だったが、片付けようとすると逆に散らかしてしまう。

真由と麗華の二人が家で留守番をしているときに、二ノ宮くんは森の中で大男と戦い特訓する。メイドの仕事を手伝おうとするとすべてが裏目に出る真由。殺風景なところに妙な人形を持ち込もうとするな。特訓三回戦の相手・プレス業者の中山さんが明らかに花山薫です、本当にありがとうございました。

屋敷の中の秘密の通路を見つけた真由と麗華は、仕掛けられたトラップをくぐり抜けようとするが引っ掛かって水攻め炎攻め大玉攻めにあう。真由はまた壁のボタンを押してしまうが、そこは倉庫だった。子どもの頃の二ノ宮くんの写真を見つけた麗華は昔を思い出す。真由も病弱だった子どもの頃に好きだった男の子のことを思い出す。小箱から現われた装置が発動して、風呂場につながる天井から外に出ることができた。涼子の秘密を見てしまった二人はヘリコプターでどこかに連れられていってしまう。つづく?

EDがいい歌だなあ。三重野瞳の歌詞が最高です。