『バンブーブレード』第04話「ピンクとブルー」

都と段十朗は竹刀を持った稽古を始める。虎侍と紀梨乃はなかなか部活に顔を出さない鞘子のことを回想する。気分や小さなことで気を落として剣道部を辞める鞘子。虎侍は都の二面性を見抜く、というかバレバレですが。そして鞘子は剣道場に現れ、都は前回の自転車を川に投げ捨てたエピソードから顔を隠す。鞘子を打ちまくって黒いオーラが溢れる都「剣道、楽しいかも」。わだかまりを無くすために鞘子に謝ることを勧める虎侍、段十朗も傷は治ったから気にするなと言う。翌日、都は鞘子に謝り丸く収まる、という話。

稽古のつけかたをほめられて照れるタマちゃん。独特の間とはっきりした性格でギャグに結びつく幸薄な鞘子が笑える。