第06話 「愛娘」

脚本:木村暢、絵コンテ:木村隆一、演出:渡辺純央、作画監督:飯飼一幸・竹内昭

P10水晶と呼ばれる水晶の入った試験管を盗む男。ロイはその男を捕まえるオーダーを受ける。そのロイに行方不明だった「娘が見つかった」と連絡が入る。その先へ赴くロイだったが、娘のリタとは同姓同名の別人物だったとわかる。リタはブラストフォールで目と足に怪我を負った少女だった。そこへロイが追っている男が現れる。男はリタの目と足をリゼンブル化するためのカネを集めるために犯罪をしているという。そして男はグレコーという男に騙されていた。

一見感動のシナリオでしたが、もうちょっとシナリオを作りこんでほしかったかも。瀕死だった男をソルティの力で治すというのも微妙だったと思う。ソルティの驚異的な強さに驚くというパターンもそろそろ飽きてきたかも。それでも全体的におもしろい話でした。