第02話 「新しい朝。」

脚本:木村暢、絵コンテ:福田道生、演出:木村隆一、作画監督:山本佐和子

12年前に「ブラストフォール」と呼ばれる大災害が起こった。殺し屋に命を狙われたミランダは主人公にボディーガードを依頼する。ソルティの存在をミランダとカーシャに知られ、ソルティの服を買いにデパートへ。デパートを出て食事をしているところを、また殺し屋に狙われる。警察で事情聴取を受ける主人公たちのもとにR.U.C警備局のものが現われ、ソルティが連行されそうになる。そこに殺し屋が現われミランダを殺そうとするがソルティの手柄で事なきを得る。R.U.C警備局の件も結局人違いだとわかり解放される。しかし、ソルティは市民権がないということで保護局の人間が連れて行く。それをロイが迎えに行く。

殺し屋に命を狙われるミランダ、役に立たない警察に腹を立てる娘のカーシャ、この腹を立てた癇癪の桑谷のキンキン声がたまらなく萌えます。服を選んで喜んでいるソルティ萌え。ソルティが無邪気で無垢だからその仕草がまったり萌えます。

公式サイトのあらすじを読んだら、「R.U.Cという巨大企業が管理する街での物語」と書いてあってわかりましたが、アニメを見ただけでは、R.U.C警備局というのが何者かまったくわからなくてなんとなく歯がゆいかも。