氷菓 第07話 「正体見たり」

古典部で温泉宿へ泊まりに行く。別館の首吊り怪談をした夜、摩耶花と千反田は首吊り幽霊を見たと話す。宿の子ども、善名梨絵(豊崎愛生)と善名嘉代(小倉唯)に話を聞く。嘉代が梨絵の浴衣を着て、雨に濡れた浴衣を干したために首吊り幽霊に見えた。二人は仲が良くないと知り、姉か弟がほしいと話す千反田は落ち込むが、梨絵が嘉代をおんぶしている姿を見る。