黄昏乙女×アムネジア 第02話 「邂逅乙女」

夕子さんがかわい過ぎる。これだけ明るくて肉感のいい幽霊とかご褒美だろ。怪異のうわさを聞いて、それを解決していく、このスタイルで話がつづいていくのだろうか。一話が完結していてわかりやすくていい。

貞一は旧校舎へ行き、幽霊がいるとうわさの姿見鏡を見つけ、夕子と会う。夕子は生前の記憶をなくしていると言う。貞一が鏡を割ると、奥に階段があり、夕子の白骨死体を見つける。夕子が恥ずかしがる。ももえが部室に来て、かくれおにの呪いをなんとかしてほしいと相談する。かくれおには、人形を鬼に見立ててひとりでかくれんぼする遊び。夕子はももえの自己暗示だと話す。ももえは強い自己暗示で死んでしまうかもしれない。夕子が幽霊役になり、退治することで、ももえの思い込みを解消する。