僕は友達が少ない 第11話 「女子は浴衣姿がな、超可愛い(゚∀゚)」

展開が早いなあと思いながら見ていたけど、第七話からずっと原作第三巻の内容をやっていて、今回で第三巻分が終わったので、別に早くはないか。原作が細かいエピソードにわかれていて、それを丁寧にアニメにしている感じはする。浴衣を着ると、肉の肉々しさが低減する。小鳩の子ども用でひざ小僧丈の浴衣がかわいい。

小鷹は子どもの頃の友だちを夢に見る。が、あだ名を思い出せない。夜空が祭りの告知を見たことを話し、みんなで夏祭りへ。たこ焼きを堪能したり、星奈と夜空が出店で勝負したりする。最後に家庭用花火をやる。地面に置くタイプの噴出花火で夜空の髪の毛が燃え、消火用バケツの汚れた水を小鷹が夜空にぶっかける。夜空が帰り解散になってしまう。以降隣人部に顔を出さなかった夜空が、始業式の日に、髪を切ってクラスに現れる。ショートカットの夜空を見て、小鷹は昔の友だち、ソラのことを思い出す。

「ソラ……」
「久しぶり。タカ」