「エロゲの「お兄ちゃんの匂いで欲情してしまう妹」について科学的に考えてみた」について考えてみた
エロゲの「お兄ちゃんの匂いで欲情してしまう妹」について科学的に考えてみた - spring efemeral
ワロタw
以下、妹好きとして、ちょっと妄想してみました。
参考画像 『かみぱに!』より「頭の中でお兄ちゃんの姿を思い浮かべる」香原瑞希
※オナニーしている画像にしようかと思いましたが、パンツも乳首ももろに写っていたので自重しました。
家族の匂い、思い出と絆
性的な興奮とは違うけど、家族の匂いが好きというひとがいます。「お父さんの匂いなんて大っ嫌い!」という思春期の娘のようなひともいるかもしれませんが。例えば、子どもの頃、家族の布団の匂いをかぐと安心したといった経験はありませんか。父親や母親、あるいはきょうだいの布団の匂いが、良い匂いだと感じることがあると思います。
実の妹は、特に、義理の妹以上に、生まれてからお兄ちゃんと一緒にいる時間が長いので、家族としての思い出の深さや絆の強さがあるのではないかと思います。
そこで妹は、お兄ちゃんの匂いから、お兄ちゃんの記憶やエピソードを思い起こします。
このように匂いから記憶を呼び覚ますことを「プルースト効果(プルースト現象)」といいます。(参考:X51.ORG : 匂いが記憶を呼び覚ます - プルースト効果とは何か)
妹はお兄ちゃんの匂いからお兄ちゃんを想像する
妹はお兄ちゃんの匂いに欲情してオナニーするわけではありません。
お兄ちゃんの匂いをくんかくんかして、お兄ちゃんを想像してオナニーするのです。
お兄ちゃんの匂いをかいだときの妹の脳内
お兄ちゃんの匂いをかぐ ↓ 家族としてお兄ちゃんの匂いが好き ↓ お兄ちゃんを思い浮かべる ↓ 「お兄ちゃんの匂い……はぅ〜」 ↓ 妄想で盛り上がる ↓ オナニー
家族としてお兄ちゃんのことが好き。お兄ちゃんの匂いも好き。お兄ちゃんの匂いをかいでお兄ちゃんを想像する。オナニーにひたる。
結論っぽいまとめ
MHC遺伝子に関係なく、家族の匂いが好きなひともいます。幼年期ほどこの傾向が強いと思われます。小さい頃からお兄ちゃんのことが好きな妹は、当然小さい頃からお兄ちゃんの匂いが好きです。実の妹ほどお兄ちゃんと一緒にいる時間は長いです。お兄ちゃんの匂いをかいでお兄ちゃんの記憶を喚起します。お兄ちゃんを想像して気持ちが盛り上がります。
妹はお兄ちゃんのシャツの匂いをかいでオナニーをします。