『月刊コミックアライブ 2007年8月号』
MF文庫Jが尋常じゃないくらい好きなので、姉妹雑誌ということで、初めて買ってみました。
今号から3ヶ月連続で表紙『ゼロの使い魔』らしいけど、ちょっと『ゼロ』を推し過ぎだと思います。
今回買った一番の理由ともいえる『あそびにいくヨ!』はそこそこおもしろかったです。全編で原作に忠実に作っているんでしょうか。しかし一年連載して消化したのが原作第一巻分っていうのは、なかなかスローペースかも。
とりあえず気に入ったのだけ一言感想。
『おまかせ精霊』青本もあ。新展開、新しく現れた無垢無邪気な精霊と引っ込み思案赤面症のヒロインがいい感じ。
『総天然色乙女組』みなづき忍。ゲスト読み切りの四コマ、馬鹿なヒロイン、こういうのはテンポが大事だけどそこがなかなかうまい。
『デイドリームネイション』kashmir。よくわからないけどまったり読めるおたく漫画。
『はんな of the Z』吉川かば夫。連載中で一番エロいのはさすが、エロギャグ漫画。
『陰からマモル!』まだらさい。まあいつも通りの、ゆうながヘマしてマモルが後処理。
『まりあ†ほりっく』遠藤海成。妹が出てくる意外な展開、しかも理事の座をかけて女装男装という意外な事実も、相変わらずアレです。
次回も買うかもしれないけど買わないかもしれない微妙なおもしろさです。