誰かが生贄になり死ぬことで多数のひとが助かる、というような内容の本。いまのところ土橋真二郎のこの本以前の本は全部読んでいる。新しいゲームと集団心理が出てくるんだけど、今回の話はそれらの集合体のネタのような内容だと感じた。こういってはなんだ…

まさかのバッドエンドルート。ゲームだとやり直しがきくからいいけど、アニメで見ると切なくなる。突然バッドエンドルートが始まって、久保のペルソナが見せていた幻覚だったというシナリオの書き方がうまい。久保を追いかけてテレビに入る。事件は終わり、…

OPが変わった。今回は閑話。次の話と対の話になっている。今回は菜々子視点で、次回が悠視点。菜々子がメインでここまでしゃべったのは初めてか。夏休み。悠が何かをやっているらしく帰りが遅い。心配した菜々子は作中アニメ『魔女探偵ラブリーン』にコスプ…

すげえ、すべての伏線がつながった。ここまで見事な構成のシナリオはあまりない。真面目な悠が真面目に頑張る姿がギャグになっているのが笑える。夏休み。悠は菜々子の傘を買うためにアルバイトを始める。家庭教師と保育士として働く。ひったくりにあった老…